今日はエリオスの溜めてたイベストを消化しました!
結論:やっぱりエリオスって面白いな……。
個人的にはコミックイベと今回のアリスイベがめ〜ちゃくちゃ良かったです。
コミックイベのグレビリ可愛かったし、何よりグレイくんがとても良かった。
今回のストでバレてしまったからとはいえグレイくんがビリーくんにちゃんと「あれはホントはちょっと嫌だった」って伝えられたの大きいなぁって思います。友達っていいな。
好きなことは好きって言っていい、っていうのもグレイくんが言うと説得力ある。説得力があるというか、グレイくんがそう思えるようになるまでの過程を知ってるから重みが伝わるというか。かつての自分と同じ境遇の人たちのヒーロー、希望になるって熱い。そういうの大好き。自分自身痛みがわかるから他人の痛みに寄り添えるグレイ・リヴァース好き。
しかしビリーくんはどこまでもグレイくんの光だな。グレビリのお互いがお互いの人生の救いになってるとこ本当に良い。二人ともそれなりに罪を背負っていて、だけどそんな君だから僕(俺)の光だったんだ感が…イイ……グレビリは菅田将暉のまちがいさがしだよ……。
アリスはシンプルに可愛くて優しくて凄く好きな雰囲気のストでした。ガストに対するレンくんがガンスリ後要素強くて可愛い。猫だったら何でも良いカドストも最高。アニマルパニック前提だと心が暖かくなる。
あんまり大きな出来事はないけどだからこそノースの自然な距離感が良かったです。第2部1章読んだあとだから分かるヴィクの優しさも魅力的だった。というかヴィクの優しさもともとに関してめちゃくちゃありがとうなのはカドストで分かるマリオンとのエピソードですよ!イベスト内だけだとヴィクの読み聞かせが上手なのはあくまで心理学などを学んだ副産物、みたいな印象で止まってるのにカドスト読むと全然そんなことないのが発覚するのが良すぎる。エリオスのこういうところ本当に好き。ヴィクが読み聞かせ上手になったのは小さかったマリオンの為で、ヴィクはマリオンに読み聞かせをしていた思い出を思い返して微笑んだりする……もう泣いていいですか……ヴィクターとマリオンの19年間エモい……当てはまる言葉がそれしか見つからない…。
描き殴った妄想落書き。
第2部1章読んでからぼんやり考えてたんですけど、マリオンがヴィクのこと気持ち悪い、嫌い、と言い出したのはオズワルドの死後感情を捨てたヴィクに気持ちが追いつかなかったからだったりしないかな。だってちょこちょこ昔話で出てくる小さいマリオン、普通にヴィクのこと好きそうなんだもん。ノヴァと同級だからっていうのも確かにあるけど、そういう面も少しはあるんじゃないかな。うーん妄想が膨らむ。あと第2部1章を考慮するとマリオンに初めての注射でギャン泣きされて実はほんのちょっとだけショックだったヴィク居たりしない?居たら可愛い。ヴィクとマリオンの過去を描いた大長編番外編欲しい。
エリオスのストは読んでるといろんな感情が揺さぶられて忙しいです。
第2部2章も楽しみですね。メインがアッシュというだけで期待値爆上がりしてしまう…!
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