享介くんの雑誌可愛すぎませんか!?!?

お姫様抱っこ……可愛い。双子ちゃん可愛すぎる。

今回2人ユニット勢揃いでいいな。2人ユニットは運命の結びつきが強く感じられて良い。Altessimoとか泣く。Wも。神速も。もう全部だね……。


この前カラオケで65インチ×2でアニマス円盤3巻観たんですけど最高でした。

大画面で観る漣タケの迫力!!漣タケがこう、両手広げたサイズで表示されてるわけですよ…死ぬかと思った……。

S.E.Mももちろん最高でした!S.E.Mは本気の箱推しで誰が一番か決められないです。学生時代あんな先生居たら良かったな〜とか思ったり。S.E.Mに限らず315プロは信頼できる大人たちばかりで見ていて安心します。そんなしっかり者に見える大人たちもそれぞれの傷や悩みを抱えながら真剣にアイドルに取り組んでるのが良い。

そしてW回なんですけど、W回ほんと凄いですよね……どの回も好きだったけど一番好きなのはW回かもしれない……。

素直にアニメスタッフの本気を見た。アイマスにおいて雨が降る描写には凄く意味があると思ってるから雨が降ってきた瞬間ざわついたし、そんな二人のアニメ曲のタイトルが「AFTER THE RAIN」なの凄く良いな、と。見ていてやっぱり悠介くんの方がお兄ちゃんだなというのも強く感じました。お互いにお互いが一番で二人の世界をとても重要視しているけど、先に一歩踏み出す勇気を持ってるのは悠介くんなんだよなぁ。アニメの享介くんは人見知りな部分が際立って描かれていたから余計にそう思えるのかもしれない。最初の石川Pへの警戒心丸出しの冷たい声良かった。というか双子ちゃんのPへの信頼度の深まり方というか交流の深め方がギャルゲみたいで慄きました。そんな夢みたいなシチュエーションある?おっかない。正直石川P羨ましかった。でも石川Pとっても素敵な人だから納得……彼は信頼できる……。

ちょっとぐだぐだした個人的W所感なんですけど、以前からWの成長の醍醐味は二人だけの世界からの脱却にあるなと思ってます。お互いが一番で他の人に心を開くことを恐れていた二人が外界との関わりを知って、自分達以外にも信頼できる人が沢山できて、知らなかった世界の広さを知る。二人だけの世界じゃなくなったからこそ「二人でいること」の特別がさらに輝きを増すんじゃないかな……。今までの二人を否定するわけじゃなく、二人がずっと一緒に居るために必要な成長だったというか。「それしか知らないからくる特別」より、「沢山なことを知ったうえで選びとった特別」の方が大きな意味を持つと思うんですよね。私がWに感じる刹那的な煌めきってこういうところから来てるんだろうなぁ。初期の二人の薄暗さがその煌めきを色濃くしてると思う。光あるところに影あり。影が光を際立たせる。SideMはその辺りの塩梅が凄く上手いと思います。それぞれ過去に辛いことがあったからこそ現在の自分がいる。過去を否定するのではなく受け入れて飲み下していくのがSideMの光の在り方なんだな……。


W語りがやたら長いのは書きかけだったアニマス感想からちょっと引っ張ってきたからです!

書いてて収集つかなくなってきてたのでメインのW語りだけ持ってきました。

本当はドラスタとかの話もしたいんですけど……特に桜庭薫……桜庭薫さんが好きで……好きです……。

これだけ言いたい桜庭薫の話。薫の過去がアニメ内でハッキリとした言葉で描かれることはなく、回想だけで語られる演出好きだったなぁ。視聴者の私たちでさえあの回想から察することしかできないの良かった。薫が自分の口からあの出来事を話すのは薫が長い時間を共に過ごしてこの人なら大丈夫だと思った相手じゃないとダメなわけで、だから安易に薫本人に語らせない流れは凄く安心できました。ドラスタの仲間だからって全部知る必要、曝け出す必要はない、って感じも良い。えすりの冬組もこういう雰囲気で好きだったのを思い出しました。大人な距離感だな。相手を尊重している感じがして好きです。おしまい。


これどう考えてもMEMOの長さじゃないな……。

とにかく、アニマス最高だったよ〜〜!!