今日は呪術の映画を観てきました。

12月24日に合わせての公開が嬉しかったので珍しく公開初日に行きましたがめちゃくちゃ良かったです。観に行ってよかった……。

※以下緩いネタバレ


やっぱり乙骨憂太と折本里香の関係が好き。愛が重くて恐ろしくて綺麗。

憂太の愛が重いところいいな〜。単純に重いというか、重い愛が複数に分散するのではなく一人一人に対して等しく重たい愛を抱いている所が好き。虎杖くんにハリウッド級の演技した時要約すると「僕の大切な人たちの大切な人だから信じた」みたいなこと言ってたじゃないですか。あれ一歩間違えると結構危ういよなと思ってて、その上今回映画で改めて大切な人たち、愛する人たちのためなら迷いなく人間を殺す覚悟のできる男だと実感して、いや…乙骨憂太めちゃくちゃ好きだな……と思いました。天才チートというか強者キャラが好きなのでそこもプラスで最高だよ乙骨憂太。折本里香の魔性との相性が抜群。乙骨憂太と折本里香、関係性として作中トップクラスで好きです。初めて0巻読んだ時私はこの先0巻に捉われて生きていくしかないのかと嘆いたのを思い出しました。ゆたりか、純愛だよ。

あとは戦闘シーンがみんなカッコよかったです。真希さんと憂太の組手とナナミンの所が特にカッコよかった。ナナミンとかあの一瞬で怒りが伝わってきたのが凄い。音楽の入り方も相変わらずオシャレだったし、ギャグの緩さの塩梅も良かった。オリジナルの挟み方も上手かったですね!京都校の補足とか嬉しかったし青い春回想で理子ちゃんの後ろ姿が映った時はマジでやめろと思いました。マジでやめろ。

あと狗巻棘くん超可愛い。好き。身体能力が意外と高いの可愛い。良い。「しゃけ」って憂太にハイタッチ促すところ満点可愛かった。優しくてでもおふざけ大好きなところとかみんな可愛い。呪言っていう戦闘スタイルも好き。いいな、狗巻棘。


呪術映画本当に良かったのであと何回か観に行きたいです。

主題歌もエンディングもどっちも良かった。

本誌に関してはガチギレ伏黒恵が最高。日車寛見の再登場はいつですか?


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